第66回世田谷区民体育大会空手道競技大会実施要項
以下、世田谷区空手道連盟からの告知です。
第66回世田谷区民体育大会空手道競技大会実施要項
1.主催 (公財)世田谷区スポーツ振興財団
2.主管 世田谷区空手道連盟
3.場所 世田谷区総合運動場体育館 〒(世田谷区大蔵4-6-1) ☎03(3417)4276~8
4.日時 平成28年9月25日(日)午前8時30分会場 9時20分開会式
(1)大会係員・役員集合時間午前8時35分
(2)選手受付時間午前8時55分~9時15分
(3)審判会議午前8時50分~
5.競技種目形競技組手競技
(1)形競技個人戦
幼児の部 男女混合個人戦
小学生1~2年生の部 男子個人戦 女子個人戦
小学生3~4年生の部 男子個人戦 女子個人戦
小学生5~6年生の部 男子個人戦 女子個人戦
中学生の部 男子個人戦 女子個人戦
少年(高校生)の部 男子個人戦 女子個人戦
一般有級の部 男子個人戦 女子個人戦
一般有段の部 男子個人戦 女子個人戦
*人数が少ない場合は、種目を合併する場合がございます
(2)組手競技個人戦
幼児年長の部 男女混合個人戦
小学生1~2年生の部 男子個人戦 女子個人戦
小学生3~4年生の部 男子個人戦 女子個人戦
小学生5~6年生の部 男子個人戦 女子個人戦
中学生の部 男子個人戦 女子個人戦
少年(高校生)の部 男子個人戦 女子個人戦
学連の部 男子個人戦 女子個人戦
一般の部(有段、有級含む) 18-25歳 男子個人戦 女子個人戦
一般の部 26-35歳(有段、有級含む) 男子個人戦 女子個人戦
一般の部 36歳以上(有段、有級含む) 男子個人戦 女子個人戦
*各大学の各種目は15名までとする
*人数が少ない場合は、種目を合併する場合がございます
(3)組手競技団体戦
小学生の部(先鋒1~2年生 中堅3~4年生 大将5~6年生(各補欠1名))各団体2チームまで参加可。
中学生の部(先鋒・中堅・大将)(補欠1名)各団体2チームまで参加可。
6.競技規定
(公財)全日本空手道連盟・空手道競技規定及び本連盟競技規定に準じて、大会要項により行う。
7.競技方法(1)形競技個人戦(午前開始)
(ア) トーナメント方式で旗判定にて行う。
(イ) 2名にて赤、青同時に準決勝まで競技するが、決勝戦のみ赤青一人ずつ行う。
(ウ) 敗者復活戦は行わない。
(エ) 形の選定
①幼児の部
ゲキサイ第1・第2、平安又はピンアン初~5段の基本形を演武する。
但し、上記の形の中から一つの形を決勝まで続けて演武してもよい。
②小学生の部・一般有級の部
準々決勝までは、ゲキサイ第1・第2、平安又はピンアン初~5段の基本形の中から選択し、同じ形を繰り返し演武できる。但し、準決勝から全空連第1・第2指定形及びこれまで演武していない基本形から選択し、準決勝と決勝は同じ形を演武できる。
③中学生の部・少年(高校生)の部・一般有段の部
準々決勝までは、全空連第1・第2指定形の中から選択し、同じ形を繰り返し演武できる。
但し、準決勝はこれまで演武していない全空連第1・第2指定形及び自由形から選択し、準決勝と決勝
は同じ形を演武できる。
(カ) 赤、青どちらか棄権の場合は競技を行わない。
(2)組手競技個人戦
(ア) トーナメント方式にて行う。
(イ) 競技時間は、幼児・小学生、36歳以上の部は1分フルタイム
(但し小学生の部は、準決勝から1分30秒)
中学生の部以上は全て1分30秒フルタイム。
(エ) 競技時間内に6ポイント先取又は競技時間終了時ポイント数の多い選手が勝者となる。
(オ) 競技時間終了時に同点の場合は、判定によって勝敗を決定する。
*幼児の部は10カウントルールを適用しない。
(カ) 学連の部のみ、男女ともにメンホー無し(マウスガード装着)で行います。
(3)組手競技団体戦
小学生の部(組手競技個人戦終了後開始)
(ア) トーナメント方式にて行う。
(イ) 選手は6名1チーム(男女混合)とする(選手3名補欠3名)但し選手が2名の場合でも参加できる。
*先鋒 1名(1・2年生) 中堅 1名(3・4年生) 大将 1名(5・6年生)
(ウ) 選手の交代は試合ごとに交代してもよい。
(エ) チーム編成は男女混合でもよい。
(オ) 1試合目及び決勝戦は大将戦まで行う。2試合目以降は勝敗がついた時点で試合終了とする。
中学生の部(組手競技個人戦終了後開始)
(ア) トーナメント方式にて行う。
(イ) 選手は4名1チームとする(正選手3名補欠1名)ただし選手が2名の場合でも参加できる。
*選手が足りない場合は前詰めとする。
(ウ) 選手の交代は試合ごとに交代してもよい。
(エ) 引き分けの場合は判定を行う。
(カ) チーム編成は男女混合でもよい。
(キ) 1試合目及び決勝戦は大将戦まで行う。2試合目以降は勝敗がついた時点で試合終了とする。
*表彰人数については、個人種目は8名とするが、選手数が8名未満の場合は3位決定戦を行い表彰者は4名。
組手競技団体戦においては、3位決定戦を行い、表彰は上位4チームとする。
会長杯として、各順位ごとにパンフレットに記載のある得点配分で、総合優勝した団体に会長杯を授与します。
*個人戦優勝10点・準優勝5点・3位3点・敢闘賞1点
*団体戦優勝30点・準優勝20点・3位10点・4位5点
8.参加資格 世田谷区在住・在勤・在学及び世田谷区空手道連盟会員登録者とする。
9.参加申込
士正会全体の参加応募、締め切りは別途連絡
10.傷害処置
(1) 選手は本大会前1週間以内に各自の責任に於いて健康診断を受け、医師の許可を受けておく。
(2) 出場者が競技中に負傷した場合は、主催者において応急措置を行う。
(3) 大会当日は保険証を持参して下さい。
11.その他
(1) 保護具
(ア) 組手幼児・小学生の部は、JKFリバーシブル式拳サポーターを着用する。
中学生の部以上は、赤青ソフトタイプ拳サポーターを着用する。
JKFメンホー・ボディプロテクターを空手衣の中(低学年以下は外でも可)に着用する。
シンガード・インステップガードの着用は義務とする。
学連の部については、マウスガードを装着する。
(イ) 小学3年生以上男子の組手種目は、必ずファールカップを空手衣の中に着用する。
但し、小学2年生以下の男子は所属の指導者及び保護者の判断に任せる。
(ウ) 保護具未着用の選手は、審判長から競技に出場させないことがあるので十分注意する。
※保護具は、指定のものを各自用意・持参する。
(エ) 形競技において自分の赤・青帯を使用しても可とする。
(2) 服装よく洗濯された白の空手衣とする。胸マークは消さなくてよい。
但し、金属類(指輪、ネックレス、ピアス、ヘアーバンド、ヘアーピン等)の着用は一切認めない。
また、女子の空手衣の下着は、必ず白色を着用する。
(3) ゼッケンは本連盟で用意し大会前に各団体代表者宛てに送付いたします。
14.選手受付 大会当日に各団体は出場選手の出席表を本部に提出してください。試合開始時に係員が3回呼び
不在の場合は棄権とみなします。(トイレ等でコートを離れる際は、係員に声を掛けてください)
15.会場案内 交通(バス) ①用賀駅~二子玉川園駅 (区立総合運動場下車徒歩3分)
②成城学園駅~都立大学駅北口 (区立総合運動場下車徒歩3分)
③成城学園駅~等々力駅(NHK技術研究所前下車徒歩7分)
④成城学園駅~渋谷駅(NHK技術研究所前下車徒歩7分)
16.会場入場方法
*選手・保護者は入場開始時間8時30分2Fより入場、係員・審判・役員は1Fより入場してください。
*観覧席は事前に各団体指定の席を割り振らせて頂きますので、ご理解とご協力をお願い致します。
※各団体へのお願い事項
本大会へのコート係員ご派遣は、各団体につき最低2名以上をお願いしております。
大会のスムーズな運営には1名も欠かせません。各団体には大変な負担で恐縮ですが、ご協力をお願いします。
前日集合日時:平成28年9月24日(土)午後6時00分時間厳守でお願いします。
当日集合日時:平成28年9月25日(日)午前8時35分時間厳守でお願いします。
集合場所: 世田谷区総合運動場体育館 本部席前
*差遣係員は、高校生以上とし、大会にふさわしくない服装(短パン、ミニスカートなど)はご遠慮下さい。またお手伝い頂く係り業務は大会終了までです。途中で帰る場合は代わりの係員を必ず差し出してください。
*差遣係員は、当日はお昼の弁当と交通費を支給いたしますので、「上履きと印鑑」を忘れずに持参されますように各団体の代表者は周知徹底をお願い致します。
*係員の申込後に、人数・コート割等につきまして事務局にて調整させて頂きます。
*試合場の立ち入りに関しては、基本的には選手・大会審判員・係員・役員及び各団体監督2名までとする。
但し、幼児の部、小学生1・2年生の部については、2回戦まで保護者の引率を認めます。(不戦勝防止の為)
連絡事項
*観戦についての注意事項
審判員・選手に対する暴言・行き過ぎた選手に対する応援等、大会運営の妨げとなる言動・行動は厳に慎むよう
各団体責任者は周知徹底して下さい。また、競技中の選手に対しフラッシュを使用した写真撮影を禁止します。
皆様のご理解、ご協力をお願い致します。
以上